スキューバダイビングで溺れたりした。

ダフニスの両親との不仲の始まり。

流産後もなかなか立ち直れない。ダフニスは、流産からの立ち直りが悪いだけだと思っていたそうだ。

その治療の後半、拒食と食べ物を受けつけない状態が現れる。点滴と食べ物を食べる練習をする様に指導される。

やがて、過食嘔吐に移行する。

検査の結果、摂食障害だと診断され精神

科へ紹介される。そこで、薬物、精神療法。

ダフニスの両親とは更に不仲になる。ダフニスとポケベルで、連絡を取り合う。

薬物療法無し。

毎週、1回のペースで受診。2年半続ける。

フェミ、空手などをする。

整体で、身体を地道になおす。

結婚4年に苦し紛れにカトリック教会に戻る。

そして、洗礼を受ける。

この頃妊娠出産。地獄のような気持ちは主治医に話せていなかった。

主治医がトラウマを受けつけてくれない。

職場で起きたセクハラをわかってくれない。主治医をかえる。

よい主治医に恵まれる。しかし、性虐待のことになると主治医はしり込みした。彼なりの配慮だったと今は思う。苦しい気持ちに耐え兼ねた私が「こんな私をこのままにしておくのですか！！」と叫んだ時、主治医は腹を決めてくれた。

薬物療法開始。やる気ゼロ。薬は飲まない。効かないと思っていた。

組織の中での人間関係に耐え兼ねてフェミを止める。

自助グループを知る。子連れで苦しい参加。（子供0歳。）今ではそうしてでも参加してよかったと思う。

男になりたいと思うようになる。

一日中苦しんでいた。

処方薬への耽溺が増える。

乱用にて入院。入院は自由を奪われて辛いと思った。

そして、大切な人と別れることで自分がどれだけ大切にされていたかが分かり、それを想い出すたびに孤独に立ち向かえるのだと思う。

乱用にて入院。激しく暴れ、男女6人で取り押さえなければ取り押さえることができなかったほど。隔離室に入室。しかし、このことが一人でいることでどれだけ自分を見つめることができるのかに気がつかせてくれるきっかけになった。

再就職に失敗する。というかくびになる。精神的な疲労、入院等で体力を非常に消耗していた。解雇も致しかたないと思った。

懲りずに細々とした乱用生活を続ける。これも必要不可欠だった。

ダフニスの両親の目の前で激しい乱闘をする。しかし、これがきっかけでダフニスの両親が私達の関係を詳しく理解するようになる。もっと率直に自分の気持ちを表現できないのが自分の爆発の原因だと知る。引きこもり状態。

実父が癌に侵される。話し合いを勧める。

その結果実の母親とはよい手応えを受けることができた。しかし、その後の態度で交渉決裂。

実母親とゆるやかに関係を持つ。

父親代わりともいえる人との精神的分離を果たそうとする。リストカット始まる。

ダフニスの両親に対し再び憎しみの気持ちを持ちはじめる。